Altium Designer のリリースノート
Created: 12月 14, 2023 | Updated: 3月 22, 2024
| Applies to version: 24
以下に、Altium Designer 24 のリリースノートを掲載しています。
バージョン 24.3.1
Build: 35 日付: 2024年3月19日
回路図
58798 |
新しいプロジェクトで使用するために既存の回路図 (シグナルハーネスを含む) をコピーすると、validation 後に誤った 'conflicting harness definition' のエラーが起こる場合がありました。 |
59129 |
"This operation is not supported for a relative URI" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59207 |
配置されたパラメータセットに関する Properties パネルの Font Settings へアクセスできませんでした。 |
59306 |
目的のネットラベルがプロジェクト内の複数の回路図ドキュメントに存在する場合、注釈、またはテキストフレーム内のネットラベル リンクが働きませんでした。 |
59378 |
'Update PCB' を複数回、実行すると、ECO が繰り返し変更を検出しますが、変更は PCB 上の異なるコネクタ コンポーネントへ適用されました。 |
59379 |
シンボルウィザードでのデジグネータによるソートが値によって正しくソートされず、(例えば) '1、2、3、...、10、11' ではなく '1、10、11、2、3...' という結果になりました。(BC:21550) |
59380 |
回路の断片を Clipboard パネルから回路図へペーストすると、コピーされた元のオブジェクトではなく画像が生成されました。(BC:22489) |
59686 |
管理されたコンポーネントを使用して回路図から Make Schematic Library コマンドを実行すると、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こりました。 |
60060 |
Storage Manager パネルから以前の VCS Revision の回路図を開くと、"object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。(BC:22890) |
60124 |
Properties パネルの Part Choices 領域にある 'Edit Supplier Links' ボタンをクリックすると、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。 |
PCB
57622 |
パッドのコーナー半径/面取りを絶対値として定義する機能を追加しました。(I:2808) |
57679 |
Properties パネルの Sawtooth チューニング パターン UI のプレビューとパラメータの配置を強化し、より明確になりました。 |
59016 |
特定のオブジェクト (ポリゴン、ビアスティッチング等) を編集した時、Properties パネルに表示される青いアクションバーにより、他の全ての要素が下へ移動しました。 |
59058 |
面付け PCB で、'Merge regions and pads inside Footprint' オプションが有効になっている場合、ガーバー/ガーバー X2 データの生成が正しくありませんでした。(BC:21351) |
59102 |
パッド/ビア テンプレートの solder/paste mask に関するパッドスタックの名称が正しくありませんでした。(BC:22597) |
59253 |
Layout Replication ツール使用時のエラー通知を強化し、選択したソースブロックで欠落しているピン接続が検出され、修正を支援するクロスプローブが提供されます。 |
59345 |
PCB Layout Replication ツールを実行すると、複製が実行中であることが示され、プロセスをキャンセルすることもできます。 |
59432 |
PCB ドキュメントに再利用ブロック/スニペットを (直接、または回路図から同期して) 配置すると、AV (in module 'ADVPCB.DLL') が起こる場合がありました。(BC:22616, BC:22934) |
59441 |
出力ジョブを介して ODB++ 出力を生成した時、個々のポリゴンとリジョンが単一の surface polygon オブジェクトとして統合されていました。 |
59473 |
Board » Create Primitives From Board Shape コマンドを実行すると、AV (at address 00007FFBDC93DE96 in module ‘Altium.PCB.DataModel.X.dll') が起こる場合がありました。 |
59582 |
Interactive Router により、高度なパッドスタックで定義されたパッドで違反が作成される場合がありました。 |
59596 |
デザインのレイヤスタックアップ (Layer Stack Manager) にアクセスし、そのスタックアップに定義済みのインピーダンス プロファイル情報が含まれている時、PCB ドキュメント (および、プロジェクト) は変更済みとしてマークされました。 |
59615 |
PCB ドキュメント間で TrueType フォント テキストオブジェクトをコピーした時、Access Violation (at address 000000015FCC7460 in module "ADVPCB.DLL") が起こりました。 |
59674 |
PCB Layout Replication ダイアログで Replicate をクリックすると、最初のブロックが配置される (または、インタラクティブ モードで配置の準備ができる) 前に、カーソルが 'in progress' と表示されます。 |
59753 |
同じネットを持つ 2 つのポリゴンが重なっている hatched ポリゴンで、Un-Routed Net ルール違反が検出されない場合がありました。 |
60076 |
Multi-Layer コンポーネント パッドに定義された Copper Offset 値は、コンポーネントを bottom layer へ反転すると削除されていました。 |
制約マネージャ
58890 |
差動ペアを明確に定義、および管理するために、Electrical constraints ビューから新しい Diff Pairs タブを利用できるようになりました。 |
58977 |
回路図ソース ドキュメント上に配置、および定義されたデザイン ディレクティブから制約をインポートする機能を追加しました。 |
59105 |
'View Only' モードでも、クリアランスのレイヤを (Clearances と Physical ビューから) 追加/削除できました。 |
59107 |
Physical タブで新しいネットクラスを xNet へ追加する時、間違ったアイコン (xNet) が使用されていました。更に、間違ったアイコン (Net) が xNet へ使用されていました。 |
59296 |
Clearances ビューのマトリクスを使用して、ネット、および/または差動ペアのクラス間の電気的クリアランスを定義する時、Creepage ルールを指定できるようになりました。 |
59321 |
diff ペアのネットの 1 つが回路図から削除された場合、制約マネージャの Physical ビューで "The given key was not present in the dictionary" のエラーが起こりました。 |
59492 |
PCB のレイヤスタックへの変更が制約マネージャで検出されなかったため、Refresh ボタンが無効のままになっていました。 |
59496 |
選択した行/列内でのマルチ編集のためのクリアランス マトリクスを対応しました。 |
59552 |
制約マネージャ内での単位の変更は保存されず、制約マネージャを閉じて再度、開くと、デフォルト (回路図、または PCB で使用される) へ戻っていました。 |
59963 |
制約マネージャで作業する時、"An item with the same key has already been added" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59979 |
制約マネージャで作業する時、"The given key was not present in the dictionary" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
Draftsman
57915 |
PCB デザイン (*.PCBDwf) の製造図を作成する時、配置された Board Realistic View の解像度を変更する機能を追加しました。(I:11137) |
58374 |
PCBDwf ドキュメントでは、Isometric View の寸法値が Assembly View の寸法値と比較して正しくありませんでした。(PCB からの再インポートと寸法の置換が必要です)。(BC:13032) |
59106 |
配置されたコメントを選択すると、"Object reference not set to an instance of an object" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59121 |
BOM Table を選択すると、Properties パネルの Columns タブにある表示 (目) アイコンが不均衡に引き伸ばされました。 |
59248 |
リジョンオブジェクトの選択を解除すると、"Object reference not set to an instance of an object" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59316 |
BOM Table を選択している場合、Properties パネルの Columns タブで Alias セルを編集できませんでした。(BC:22477) |
3D-MID デザイン
58764 |
Properties パネルの Parameters リストを一掃し、3D-MID ドキュメント (*.PcbDoc3D) に適用できないパラメータを削除しました。 |
58765 |
Properties パネルの Health Check タブを一掃し、3D-MID ドキュメント (*.PcbDoc3D) へ適用できない要素を削除しました。 |
59427 |
コネクションラインの視覚化によってリジョンが考慮されるようになりました。 |
ハーネスデザイン
58097 |
Layout Drawing (レイアウト図) 上で選択したバンドル オブジェクトの Properties パネルに、Length パラメータの表示とロックのコントロールを追加しました。 |
58329 |
HarDwf ドキュメント内に配置され、コネクタの Physical モデルが表示される Layout Drawing View で、cavity を表示するコールアウトを追加できるようになりました。 |
58533 |
Wiring Diagram、または Layout Drawing でハーネスコネクタを選択した状態で、Properties パネルの Edit Supplier Links ボタンをクリックしても、Supplier Links ダイアログが表示されませんでした。 |
58620 |
ActiveBOM、および BOM Table (HarDwf) の Length 列には、ワイヤとケーブルの個々の長さではなく、合計の長さが表示されるようになりました。(BC:21689) |
58683 |
Harness Draftsman ドキュメントでは、Wiring List と Connection Table の Length 列に、ケーブル内の個々のワイヤのワイヤ長が表示されるようになりました。 |
58772 |
Wiring Diagram (配線図) のハーネス コンポーネントの必要なピンごとにcrimp/seal/plug、またはその他の cavity 部分を指定する機能を追加しました。 |
58828 |
Harness Draftsman ドキュメントに配置された BOM Table 内のケーブルの全長が、その構成ワイヤが異なる端で終端されている場合、ゼロと表示されました。 |
58949 |
ケーブルを選択すると (Properties パネルの Bundle Object 領域で)、分割ケーブルからのワイヤを含む全てのバンドルが Layout Drawing 上でハイライト表示されるようになりました。 |
59232 |
Harness Draftsman ドキュメントの Wiring List へ Twist のデジグネータを対応しました。 |
59290 |
Harness Draftsman ドキュメントに配置された Wiring List と Connection Table に、seal、plug、その他の cavity 部分の表示を対応しました。 |
59329 |
Harness Draftsman ドキュメントでは、'Board Detail View' の名称を 'Harness Detail View' へ変更しました。 |
プラットフォーム
59288 |
"Unable to cast COM object of type "System.__ComObject" to interface type "RT_LicenseManagement.ILMUserInfo"" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59351 |
Project Releaser を使用してプロジェクトをリリースする準備をしている時、GDI ハンドルの使用率が非常に高くなり、Altium Designer のクラッシュにつながる場合がありました。 |
59375 |
サイズ変更のためにピン留め/ピン留めされていないパネルの端を 'つかみ' 易くするために、垂直ストリップ ('スプリッター') の幅を 6px へ増加しました。 |
59404 |
Access Violation (at address 000000140013806A in module "X2.exe") が起こる場合がありました。 |
59620 |
新しい License Management ページから、従来の Private License Server、または特定の standalone license を使用しようとすると、エラーが起こりました。(BC:22801) |
データ管理
51744 |
出力ジョブで、2 つ以上の出力が割り当てられた印刷ジョブをプレビューしようとすると、AV (at address 000000010EA95777 in module "WorkspaceManager.DLL") が起こりました。(BC:22589) |
58162 |
SiliconExpert パラメータに基づく一連のチェックを ActiveBOM へ対応しました。これは、BOM Checks ダイアログの 'Violations Associated with Part Choices' カテゴリで利用可能です。 |
59048 |
コメントを PDF へエクスポートする時、解決された簡単なコメント ('tasks' として割り当てられていないコメント) のステータスがエクスポートに含まれるようになりました。 |
59148 |
該当する場合、ActiveBOM、および Part Choices にアクセスする全ての場所で表示されるカスタム価格を対応しました。 |
59235 |
Components パネルの file-based libraries search 機能を使用した時、フットプリントの検索結果をフィルタリング、またはソートできませんでした。(BC:21839) |
59236 |
コンポーネントの一部としてシンボルを作成し (Component エディタを介して)、コンポーネントを Workspace へ保存した時、その定義済みの Description がその Name のコピーに置き換えられていました。 |
59388 |
Part Choices にアクセスできる全ての場所で、表示されている価格から 'each' と言うテキストを削除しました。 |
59416 |
同じ名称のドキュメント (VCS 下ではない) がローカルプロジェクトのフォルダに存在する場合、'Update Whole Project' コマンドを実行すると、"conflict prevents checkout" の Git エラーが起こりました。 |
59442 |
特定の PCB デザインプロジェクトで、その ActiveBOM ドキュメントを開くと、"List index out of bounds" のエラーが起こりました。 |
59557 |
Explorer パネルの Search タブで列をグループ化しようとすると、エラーが起こりました。(BC:22636) |
59568 |
Explorer パネルから特定のコンポーネント (特定の Workspace で) をダウンロードしようとすると、Access Violation (in module 'X2.EXE') が起こりました。 |
59569 |
Manufacturer Part Search パネルからコンポーネントを 'File Library' としてダウンロードする時、コンパイルされた IntLib が Zip ファイルの一部として含まれるようになりました。 |
59581 |
特定のデザインでは、関連する ActiveBOM ドキュメントを開こうとすると、"Definition not found: se-lead-free" のエラーが起こりました。 |
59616 |
コンポーネントを作成/編集する時、全てのフットプリントと part choice を削除し、新しい part choice を追加すると、Use Component Data ダイアログが表示され、エラーが起こりました。(BC:22678) |
59665 |
コンポーネントを作成/編集する時 (Single Component Editing モードで)、接続された Workspace に定義されている Component Template の一部が Template ドロップダウンメニューで利用できませんでした。 |
59881 |
UseServerItemHRIDGenerator オプションが有効な場合、接続された Workspace へ新しい Reuse Block を解放しようとすると、"Failed to get new HRID from server" のエラーが起こりました。 |
インポート/エクスポート
54749 |
"Teigha.Runtime.Exception: eNotThatKindOfClass" のエラーが起こる場合がありました。 |
57688 |
インポート ウィザードを使用して Xpedition デザインをインポートする時、絶対値として定義されたパッド コーナー半径/面取りを対応しました。 |
58936 |
特定の Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、基板形状が生成された PcbDoc へインポートされませんでした。 |
59447 |
Xpedition ライブラリをインポートする時、定義されたパッド穴の許容差が含まれるようになりました。 |
59452 |
Xpedition ライブラリをインポートする時、フットプリントで定義された 'Round Donut' パッド形状を対応しました。 |
59502 |
Xpedition ライブラリをインポートした時、top silkscreen/overlay 上のコンポーネント ピン番号テキストのサイズが元のソースと異なる場合がありました。 |
59505 |
特定の xDX Designer ライブラリをインポートした時、結果の SchLib で一部のコンポーネント シンボルが表示されませんでした (非常に小さい)。 |
59559 |
Xpedition ライブラリをインポートする時、Placement Outline レイヤ上のフットプリントに定義された幅ゼロのラインを対応しました。 |
59599 |
Xpedition ライブラリをインポートした時、NO-SP (No Solder Paste) フットプリントが solder paste を含む状態で生成されていました。 |
59600 |
Xpedition ライブラリをインポートする時、フットプリント (取り付け穴 'A' 等) の複製されたテキストストリングを対応しました。元のストリング、その複製、および関連パラメータがインポートされます。 |
59643 |
xDX Designer ライブラリをインポートした時、'Power'、または 'Ground' タイプのシンボルピンが、結果の SchLib で誤って 'Passive' タイプに割り当てられました。 |
59696 |
Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、レイヤマッピングがデフォルトへリセットされず、以前のインポートのマッピングが使用されていました。 |
59700 |
インポートされた特定の Xpedition ライブラリの場合、特定のフットプリントで、選択したパッドに使用されるテンプレートを変更しようとすると、空のパッド (形状なし) が生成されました。 |
回路シミュレーション
54523 |
Sim Data viewer とソース回路図ドキュメント間のクロスプローブ機能は機能しなくなりました。 |
58968 |
S パラメータ (散乱パラメータ) の解析を実行する機能を追加しました。 |
58993 |
Components パネルでの表示をコントロールするための Preferences オプション 'Enable Simulation Generic Components library' を追加し、Libraries Preferences ダイアログの Installed タブからそれを削除しました。 |
59217 |
LTspice AKO モデル キーワードを使用して、別のモデルに基づいてモデルを作成するための機能を対応しました。 |
59218 |
温度解析のために、定数パラメータでの TEMP キーワードの使用を対応しました。 |
59444 |
波形プロットを含むシミュレーション結果を表示すると、カーソルの座標の Y 値がカーソル位置に反映されず、代わりにプロットの底値のみが表示されていました。 |
59457 |
シミュレーション ネットリストを生成する時、'.control' ブロック内の全てのステートメントの最初の文字が重複しており、解析結果が失敗し、警告が起こっていました。 |
59491 |
Components パネル内に SPICE モデルを表示する機能を追加しました。このようなモデルは、Preferences の Simulation – General ページで指定された SPICE Models フォルダにあります。 |
59704 |
LTspice 構文で 'LPNP' モデルを使用すると、'unknown model' のエラーが起こり、シミュレーションが失敗しました。 |
59720 |
DPDT Relay、および SPDT Relay コンポーネント (Simulation Generic Components ライブラリ内) のピンマッピングが正しくありませんでした。 |
59822 |
Analog Device の SPICE モデルのフォルダを、Mixed Simulation 拡張機能のインストール Library フォルダ (\Extensions\Mixed Simulation\Library\SPICE Models\Analog Devices) へ追加しました。 |
59834 |
Sim Data viewer から表形式の出力を印刷した時、表の最後の行が含まれない場合がありました。 |
Keysight の Power Analyzer
59583 |
デフォルトの負荷値を変更すると、その後のネット解析が失敗し、'Something went wrong' のメッセージが表示されました。 |
バージョン 24.2.2
Build: 26 日付: 2024年2月15日
回路図
51525 |
大きなビットマップが配置されている場合、回路図上でオブジェクトを移動/ドラッグすると、パフォーマンスに顕著な影響がありました。 |
58235 |
クロスセレクト機能を有効にすると、回路図シート上の領域の選択が遅くなり、より大きな領域を選択する場合に顕著に遅くなりました。 |
58609 |
コンポーネントをアノテートする時、"EOleException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
58836 |
validation の実行時に "System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
58837 |
Access Violation (at address 0000000149D1BE14 in module "AdvSch.dll") が起こる場合がありました。 |
59360 |
Properties パネルを開いて固定した状態で、アクティブなリンクを含む注釈、またはテキストフレームを選択した時、顕著な遅延が起こりました。(BC:22546) |
PCB
49483 |
リジッドフレキシブル デザインにおける全体的な配線パフォーマンスを大幅に向上しました。 |
55827 |
shelved (一時無効にした) ポリゴンを復元する時 (Preferences でポリゴンを自動で再構築するためのオプションが有効になっている場合) のパフォーマンスが大幅に低下しました。 |
56005 |
diff pair routing ルールで使用する Impedance Profile を定義する時、Simbeor で計算された伝送線路データの一部として Common Mode Impedance (Zcomm) が追加されました。(I:11503) |
56283 |
特定の PCB では、minimum width 違反が常に検出されるわけではありませんでした。銅箔ループ セグメントの幅の計算を改善するために、PCB.Rules.Width.CopperLoopsCalculation オプションを追加しました。 |
58677 |
アコーディオンをトレースへ接続した時、通常のインタラクティブ配線の Miter Ratio の代わりに、チューニングパターンの Miter パラメータが使用されるようになりました。(BC:22293) |
58845 |
PCB Layout Replication ツールでは、ツールによって複数のコンポーネントが同様の接続を持つものとして検出された場合、対象のブロックにコンポーネントを手動でマップできるようになりました。 |
58974 |
ブラインドビアをレンダリングする際のパフォーマンスを最適化しました。 |
59080 |
'Altium Light Gray' theme を有効にすると、新しい user material を追加する時、または既存の material エントリを編集する時、Altium Material Library ダイアログのテキストが判読できなくなりました。 |
59143 |
Properties パネルを開いて固定し、その Health Check タブをアクティブにすると、PCB ドキュメント上のオブジェクトの移動を開始する時に顕著な遅延が起こりました。 |
59280 |
このバージョンでは、Section View 機能を正式に公開しました。 |
59282 |
EngineX 機能 (強化された Clearance Rule、Expression Engine、および DRC) は、このバージョンで正式に公開され、パフォーマンスを向上させるためにデフォルトで有効になっています。 |
59327 |
Diff Pair Router (Any Angle) を使用してインタラクティブに配線する時、Diff Pair Routing ルールが欠落しているとクラッシュしました。 |
59385 |
配置されたスペシャルストリング (TrueType フォントを使用) は、Project Options でパラメータの値を変更した後、デザインスペースで切れて表示されていました。(BC:22559) |
59402 |
BGA コンポーネントのパッドからインタラクティブに配線し、Width_BGA デザインルールが有効になっている場合、顕著な遅延が起こりました。 |
59592 |
同じネット内にパッドとポリゴンがあり、パッドの穴サイズ >= 銅箔サイズの場合、PCB.Rules.HoleClearance オプションが有効な時、ポリゴンが誤って構築されました (パッドの端まで)。 |
59652 |
PCB.Text.TTFontSaving オプションを有効にすると、PCB を閉じて再度、開いた後、360 度回転され TrueType フォントを使用するように設定された配置されたテキストフレームを選択できませんでした。 |
PCB CoDesign
59244 |
比較結果として、Via Stitching、および Via Shielding エントリが PCB CoDesign パネルの 'Other' カテゴリに表示されるようになりました。 |
59426 |
変更を統合すると、"This implementation is not part of the Windows Platform FIPS validated cryptographic algorithms" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
制約マネージャ
58854 |
Via Style ルールでは、PCB 側でビア テンプレートが定義されていない場合 (関連する Pad Via library を通じて)、ビア テンプレートを追加する機能が無効になりました。 |
58862 |
Constraint Management オプションを有効にして新しいプロジェクトを作成した時、PCB エディタの Design メニューに 'Rule Wizard' エントリは表示されなくなりました。 |
58927 |
ECO プロセスを通じて、Physical と Electrical ビューで定義された制約を PCB から回路図へ移行できるようになりました。 |
59297 |
Clearance マトリクスへ値を入力する時、Hole-to-Hole clearance が無視されるようになりました。 |
59603 |
Constraint Manager の All Rules ビューで (PCB からアクセスした場合)、追加された Board Outline Clearance ルールのセル値をクリックすると Altium Designer が 'フリーズ' しました。(BC:22674) |
Draftsman
57713 |
Draftsman ドキュメント上の様々なタイプのオブジェクト間で選択を変更した時、および選択を解除した時 (オブジェクトから離れてクリックして)、顕著な遅延がありました。(BC:21860) |
58709 |
Bookmarks パネルは、Harness Draftsman ドキュメント (.HarDwf)、および Multi-board Draftsman ドキュメント (.MbDwf) で使用できるようになりました。 |
58931 |
プロジェクト パラメータ (ネストされたパラメータ) によって反映されるドキュメント パラメータを呼び出すスペシャルストリングを使用した時、そのスペシャルストリングは変換されませんでした。(I:19218) |
CAMtastic
59081 |
ODB++ データを PCB ファイルへエクスポートした時、異なるレイヤ上の同じ X、Y 位置にあるブラインドビアが、スルーホールビアとして誤ってエクスポートされていました。 |
3D-MID デザイン
58021 |
エクスポート時に、File » Export メニューのエントリの名称を '3D Layout' から '3D-MID' へ変更しました。 |
ハーネスデザイン
53125 |
マルチパートコンポーネントデータを Wiring Diagram (配線図) から Layout Drawing (レイアウト図) へ転送する機能を追加しました。 |
53943 |
様々な UI 要素を一掃し、ハーネスデザインへ適用できない多くの機能やコントロールを削除しました。 |
55033 |
マルチカラー (ストライプ) ワイヤを対応し、ワイヤのパラメータの一部として 1 次/2 次/3 次、および境界線の色を定義できるようになりました。(BC:20187) |
56387 |
コネクション付きのシールドの一部として Wiring Diagram で定義されたシールドワイヤを、Layout Drawing の接続点で終端できるようになりました。 |
57408 |
Draftsman ドキュメントで Wiring List オブジェクトのプロパティを定義する時、BOM テーブルの場合と同様に、Columns タブに Move Left/Right ボタンと Order 列を追加しました。 |
57409 |
Draftsman ドキュメントで Connection Table オブジェクトのプロパティを定義する時、BOM テーブルの場合と同様に、Columns タブに Move Left/Right ボタンと Order 列を追加しました。 |
58016 |
Wiring Diagram 上でワイヤをドラッグした時、特にワイヤがピンへ接続されておりパラメータが表示されている場合、ワイヤが分割されてワイヤの最適化が失敗する場合がありました。 |
58062 |
ワイヤの周囲にケーブル/シールド オブジェクトを含む新しいハーネス配線コンポーネントを作成する時、Harness Wiring エディタでケーブル/シールドを選択した時にワイヤがハイライト表示されませんでした。 |
58468 |
Layout Drawing では、中間接続点の削除後にバンドルが自動で統合されませんでした。 |
58756 |
Smart PDF を使用して Wiring Diagram/Layout Drawing から PDF を生成した時、テキストフレーム、および注釈内に定義されたデジグネータのリンクがクリックしても働きませんでした。 |
58759 |
Wiring Diagram のみの PDF を生成する時 (Smart PDF ウィザードを使用して)、color mode オプションは、Additional PDF Settings ページで Layout Drawing にのみ使用可能/適用可能でした。 |
58761 |
ハーネス配線コンポーネント (Workspace ライブラリの一部として作成した) のコンポーネント レベルで定義されたパラメータが、コンポーネントを Wiring Diagramへ配置した後に存在しませんでした。 |
58773 |
Wiring Diagram では、ケーブル/シールド/ツイスト デジグネータに関する Duplicate Designator の警告を削除しました。これを分割し、同じデジグネータを使用して別の場所で使用できるようになりました。 |
58778 |
ツイスト/シールドが Wiring Diagram 上の複数の場所のワイヤへ関連付けられている場合 (同じデジグネータを使用して)、ツイスト/シールドのインスタンスを選択すると、グループ内の関連するワイヤが全てハイライト表示されました。 |
58838 |
Wiring Diagram 上の既存のワイヤをスプライス (接合) してアノテートを実行した後、そのワイヤはアノテートされませんでした。 |
58929 |
HarDwf ドキュメントは、同じプロジェクト内の複数の Wiring Diagram ドキュメントを対応するようになり、配置されたビューをどのドキュメントから生成 (および、更新) するかを選択できるようになりました。 |
プラットフォーム
58558 |
Access Violation (at address 0000001400137E7A in module "X2.EXE") が起こる場合がありました。 |
58860 |
Altium Light Gray UI theme へ様々な色を変更し、インターフェースのコントラストを向上しました。 |
59055 |
'Your Business Email' 欄に特定の文字数を入力すると、Altium Designer インストーラーを介した SSO ログインが不可能になる場合がありました。 |
59243 |
License Management ページを表示した時、同じ S/N、または Activation Code のライセンスが存在する場合、例外エラーが起こりました。 |
データ管理
57934 |
MPS パネルでカテゴリが事前に選択されている場合 (Components や Explorer パネルで)、コンポーネントをブラウズし、Part Choices メニューを使用して MPS パネルで開いても、部品は見つかりませんでした。 |
58418 |
Enterprise Server (v6.0.5) へ接続した時、Component エディタ (Batch Editing モード) で選択された全てのコンポーネントに対してバッチモードで Item ID がサーバによって生成されるようになりました。 |
58469 |
Altium Designer の外部で削除されたファイル (Windows 操作を通じて) が、Save to Server ダイアログで表示されませんでした。 |
58635 |
Manufacturer Part Search パネルと Part Choices にアクセスできる全ての場所へ、SiliconExpert の 'Product Change Notice' を対応しました。 |
58726 |
複数年にわたる大規模な設計プロジェクトを開く時の VCS パフォーマンスを向上しました。 |
58843 |
Manufacturer Part Search パネルから特定のコンポーネント (R7F7015813AFP-C#AA3) をファイル ライブラリとしてダウンロードする時、それに関連付けられた 3 つのフットプリントの内 1 つだけがダウンロードされていました。 |
58864 |
'on-prem' Workspace へ接続すると、実際にプロジェクトが開いていない時に、Project メニューから 'Make Available on Server' コマンドを利用できました。 |
58891 |
'無償' の SiliconExpert パラメータ (Lifecycle、YTEOL、および RoHS Status) が、Manufacturer Part Search パネル、および Part Choices が表示される全ての場所にデフォルトで表示されるようになりました。 |
58896 |
SiliconExpert パラメータは、選択した 2 つの部品を比較する際に、Manufacturer Part Search パネルの 'Selected Part Details' 領域で対応されるようになりました。 |
58939 |
複数のデータ プロバイダー (Octopart、IHS Markit、SiliconExpert) が利用可能な場合、Manufacturer Link として追加された ActiveBOM ソリューションへ、集約されたライフサイクル情報を追加しました。 |
58944 |
Components パネルの UI を変更しました。root node の場合、Workspace 名の代わりに 'All' が使用されます。子カテゴリが選択されると、root node はフルカテゴリ パスに反映されません。 |
59040 |
ActiveBOM で '無償' の SiliconExpert パラメータ (Lifecycle、YTEOL、および RoHS Status) のみを使用する機能を追加しました。 |
59128 |
リモートリポジトリから Git ベースのプロジェクトを開いている時、右クリックの History & Version Control コンテキストメニューへ Commit コマンドを再度、追加しました。(BC:22629) |
59132 |
同じ名称のドキュメント (VCS 下ではない) がローカルプロジェクトのフォルダに存在する時、'Update Whole Project' コマンドを実行すると、"conflict prevents checkout" の Git エラーが起こりました。 |
59199 |
既に別の場所に追加されているものを含め、複数の代替を BOM コンポーネントへ追加すると、Warning ダイアログが表示され、選択された他の有効な代替が追加されませんでした。 |
59201 |
同じ代替部品を複数の代替グループへ追加できませんでした。 |
インポート/エクスポート
58055 |
特定の Allegro デザインファイルをインポートした時、銅箔の浮島を含むパワープレーンがインポートされていました。 |
58998 |
Xpedition ライブラリをインポートした時、3D 外形の高さが異なるフットプリントに (高さに基づいて) 固有の名称が付けられるようになりました。フットプリントの高さの値は、既存の CSV ファイルから取得されます。 |
59303 |
回路図シンボル (のみ) が以前にインポートされている Xpedition ライブラリの場合、フットプリントモデルを既存のプロジェクト構造の一部として PCBLib へインポートすることを選択できるようになりました。 |
回路シミュレーション
58988 |
特定のデザインに対して TF を使用して OP 解析を実行した時、結果のチャート 'Transfer Function' が空でした。 |
58989 |
特定のデザインに対してノイズを含む AC 解析を実行した時、結果のチャート'Noise Spectral Density'、および 'Integrated Noise' が空でした。 |
58990 |
ライブラリ/Workspace 内の sim モデルに定義された stress モデル (および、パラメータ) は、Sim Model ダイアログを通じてそのモデルを回路図コンポーネントへ割り当てた時に認識されませんでした。(BC:22594) |
58991 |
Sim Model ダイアログを使用して、ライブラリ/Workspace 内の sim モデル (stress モデルが定義されていない) を回路図コンポーネントへ割り当てた時、'Unknown' stress モデルタイプが保存されませんでした。 |
バージョン 24.1.2
Build: 44 日付: 2024年1月16日
回路図
58010 |
SCH List パネルでフォントサイズを '9' から '10' へ変更できませんでした。 |
58013 |
IsComment クエリ キーワードが SCH Filter パネルで働きませんでした。 |
58169 |
ワイヤ/バス/シグナルハーネスがハーネスコネクタの端に接続されているがハーネスエントリに接続されていない時の、未接続のハーネスエントリを検出するための ERC 違反タイプを追加しました。 |
58445 |
project validation を実行した時、現在のスナップグリッドに整列されていないオブジェクトが検出されませんでした。 |
PCB
53006 |
複雑な基板外形の基板上で障害を押しのける時 (Walkaround、HugNPush、Push) のインタラクティブ ルーターのパフォーマンスを強化しました。 |
56171 |
PCB ドキュメントを別のウィンドウで開くと、致命的なエラー (in module 'ADVPCB.DLL') が起こる場合がありました。 |
56217 |
TT フォントを使用してテキスト オブジェクトのジオメトリを PCB ドキュメント内に自動で保存する機能を追加しました。テキストエンティティの、不足している TT フォントの代替フォントの選択を合理化しました。 |
57719 |
Clearance ルールの穴クリアランス検出を改善し、パッドに annular ring が無い場合 (パッド穴がパッドの直径以上である) にパッド穴までのクリアランスをチェックするようになりました。 |
58373 |
1 つのブランチに 2 つのフレキシブル レイヤスタックが定義されている PCB の場合、Layerstack visualizer ('Show full stack' が有効になっている) には、2 番目の flex と main rigid スタック間のオフセットが表示されました。 |
58416 |
DXF ファイルの生成時に、カスタム形状のパッドが正しくエクスポートされませんでした。また、Select Corners オプションが有効になっている場合、エクスポート時にパッド形状情報が失われました。(BC:20855, BC:22045) |
58482 |
PCB.Pad.CustomMasks をオンにし、rounded/chamfered rect パッドの Corner Radius を変更すると、Properties パネルに反映されませんでした。非信号層パッドの Top Paste Expansion 欄がありませんでした。(BC:22161) |
58519 |
スタックされたスルーホールパッドとビアにより、生成された NC ドリル ファイルに重複したドリル穴が生成され、PCB のドリルテーブルと矛盾していました。 |
58605 |
'Remove Unused Pad Shapes' コマンドを実行した後、免除された電気的クリアランス違反は免除されなくなりました。 |
58607 |
PCB.Pad.CustomMasks オプションを有効にしてガーバーファイルを生成すると、bottom Solder Mask と Solder Paste ガーバーレイヤの情報が欠落していました。 |
58665 |
デザインスペースでパッドが選択されている時、Properties パネルの Pad Stack 領域の UI の使い易さを向上しました。(BC:22114) |
58787 |
PCB Layout Replication ダイアログ内の全ての Target Block を素早く展開/折りたたむためのコントロールを追加しました。 |
58810 |
スタックされたスルーホールパッドとビアが、生成された ODB++ 出力に誤って含まれており、PCB のドリルテーブルと矛盾していました。 |
58847 |
PCB Layout Replication ダイアログ内のカテゴリ (NO ROUTING、ROUTING DETECTED) の全ての Target Block を素早く選択するためのコントロールを追加しました。 |
59087 |
'Make PCB Library' コマンドを使用して PCB ドキュメントから PCB ライブラリを作成した後、コンポーネントパッドの Solder と Paste mask が表示されませんでした。(BC:22437) |
PCB CoDesign
58400 |
’Show on PCB' を有効にすると、PCB CoDesign パネルの変更リストで特定のカテゴリが選択されている時、そのカテゴリ内の全ての変更をハイライト表示できるようになりました。 |
58541 |
統合後、PCB ドキュメントは、新たな不一致が発生するまで 'Merged' 状態 (Projects パネル内) のままになります。ローカルの変更によって状態が 'Modified' に変更されなくなりました。 |
58832 |
ユニオン (PCB 上のプリミティブのグループ) の比較、および変更の適用を対応しました。 |
制約マネージャ
58334 |
インターフェース内の各タブ/表に行番号の列を追加しました。 |
58447 |
カスタムトポロジを定義する時、xSignal が 'Source to Destination' の個別の組み合わせごとに提案されるようになりました。 |
58448 |
カスタムトポロジを定義する時、提案される xSignal は、'Source to each Destination' (S-T)、および 'Destination to Destination' (T-T) を反映した構造で表示されます。 |
58449 |
カスタムトポロジを定義する場合、xSignal 名 (提案されたリストのみ) が <SourceNetName> (<SourcePinDesignator> → <DestinationPinDesignator>) の形式で表示されるようになりました。 |
58763 |
選択したネットを目的のクラスへ追加する時のコンテキストメニューからのクラス選択を改善しました。 |
58788 |
Altium Designer Pro/Enterprise サブスクリプションが無い場合、制約マネージャは 'View Only' モードで表示され、定義された制約を表示することはできますが、変更することはできません。 |
58852 |
新しいプロジェクトを作成する時、制約マネージャ、または古いデザインルール システムのどちらを使用するかをコントロールできるようになりました。 |
59223 |
制約マネージャの xSignals タブから右クリックのコンテキストメニューにアクセスしようとすると、周期的なクラッシュが起こる場合がありました。 |
59286 |
Constraint Manager が有効になっていると、PCB ドキュメントが空 (プリミティブが表示されない) で開く場合がありました。 |
Draftsman
49636 |
Draftsman で作業している時、"System.IndexOutOfRangeException: Index was outside the bounds of the array" のエラーが起こる場合がありました。 |
58476 |
PCB 上のデジグネータの変更をインポートした後、配置された Board Assembly View のコンポーネント デジグネータがデフォルトへリセットされました。 |
58846 |
ドキュメント オプションにアクセスするためにオブジェクトの選択を解除すると、Properties パネルでの情報の表示に顕著な遅延が発生し、パフォーマンスが低下しました。 |
3D-MID デザイン
58517 |
選択したトラックの長さが、Properties パネルの Net Information 領域で正しく計算されるようになりました (そのため、Delay も)。 |
マルチボードデザイン
56072 |
マルチボード プロジェクトでの Draftsman ドキュメントの追加と使用を対応しました。(I:13991)
|
56738 |
特定のマルチボード回路図ドキュメントでは、モジュール エントリがオフグリッドであるため、モジュール エントリ間の接続を確立できませんでした。 |
57868 |
マルチボード回路図ドキュメントで、選択したモジュール エントリのグループを移動する機能を追加しました。 |
ハーネスデザイン
52892 |
Wiring Diagram (配線図) からパラメータマネージャを使用できませんでした。 |
53154 |
Layout Drawing (レイアウト図) 上でワイヤ/ケーブル経路をハイライト表示 (トレース) する場合、ワイヤの行をクリックすると (文字列をクリックするだけでなく)、その機能が適用されるようになりました。 |
53416 |
オブジェクト デジグネータをテキストフレームや注釈にアクティブ リンクとして含めることができるようになり、Wiring Diagram や Layout Drawing 内での迅速なクロスプローブ機能が容易になりました。 |
55355 |
Harness Draftsman ドキュメントで選択した Connection Table のコンポーネントリストに空の行/エントリがありました。 |
56254 |
Designator プロパティを Wiring Diagram の Shield オブジェクトへ追加しました。 |
56255 |
'Shield with Connection' オブジェクトを使用する場合、ワイヤがコネクタへ接続されると、そのデジグネータがWiring List (HarDwf ドキュメント内) へ追加されるようになりました。 |
57880 |
Layout Drawing (レイアウト図) で使用される Covering は、part choices とグループ化を対応し、BOM のコンポーネントとして扱われるようになりました。 |
57881 |
新しい Wire Break オブジェクトを使用してワイヤを分割する機能で、完全な Wiring Diagram を複数の *.WirDoc ドキュメントにわたって ('フラット' デザイン方式で) 定義できるようになりました。 |
58034 |
ワイヤ (Wiring Diagram)、またはバンドル (Layout Drawing) の特定のセグメントを削除すると、ワイヤ/バンドル全体が削除されました。 |
58061 |
配置されたハーネス配線コンポーネントを別のハーネス配線コンポーネント (Wiring Diagram 内) に置き換える時、前者には存在するが後者には存在しないパラメータが削除されませんでした。 |
58191 |
Harness Draftsman ドキュメントで、個々のスプライスの connection table を表示できるようになりました。 |
58330 |
Designator プロパティを Wiring Diagram の Twist オブジェクトへ追加しました。 |
58331 |
Draftsman ドキュメントに配置された Connection Table では、Pin IDs が "1, 2, 3, 4, 5,..." ではなく、"1, 10, 2, 20, 21,..." の順番で誤ってソートされていました。 |
58333 |
ワイヤ (Wiring Diagram)/バンドル (Layout Drawing) にスプライス/接続点を配置すると、新しいワイヤ/バンドルにはリセット デジグネータ (<Prefix>?) が付きます。 バンドルの長さは維持されます。 |
58450 |
Layout Drawing 上の接続点の場合、接続点自体とは独立してそのデジグネータを移動できるようになりました。 |
58451 |
Wiring Diagram と Layout Drawing の UI で、'Crimps' の名称を 'Cavities' に変更しました。 |
58452 |
複数の物理ビューが定義されている Layout Drawing 内のハーネス コンポーネントの場合、コンポーネントのプロパティは、選択したビューに関係なく常に Properties パネルに表示されます。 |
58454 |
Harness Draftsman ドキュメントの Wiring List を '分割' して複数の 'ページ' にまたがって表示する機能と、ページの高さを制限するコントロールを追加しました。 |
58599 |
特定のデザインでは、選択した特定のバンドルに正しいバンドルオブジェクト (単一のケーブルではなく個別のワイヤ) が表示されませんでした。 |
プラットフォーム
56216 |
Enterprise Server の PLS で管理されたライセンスを使用している場合、PC が休止状態から復帰すると、そのライセンスが失われる場合がありました。 |
58291 |
'License Renewal Failed' ダイアログの 3 つのバリエーションのテキストと、解決手順を記載したナレッジベース記事へのリンクを改善しました。 |
58559 |
Access Violation (at address 000000010DE27684 in module "WorkspaceManager.DLL") が起こる場合がありました。 |
58700 |
Altium Designer では、デフォルトで 7-Zip Standalone Console (7za.exe) の最新バージョンがインストールされるようになりました。 |
データ管理
53752 |
Project Releaser を使用して特定のデザインをリリースしようとすると、"Coordinates cannot be negative" のエラーが起こりました。(BC:21770) |
57940 |
複数のデータ プロバイダー (Octopart、IHS Markit、SiliconExpert) が利用可能な場合、集約されたライフサイクル状態 (part choices/details が表示される場合) を対応しました。 |
58356 |
CmpSync ドキュメントから SQL データベースに接続する時、データベース ヘッダにスペース、または特殊文字が含まれている場合、エラーが起こりました。 |
58358 |
Explorer パネルの 'Export Grid' 機能を使用する時、'XLS' 形式でエクスポートすると、"The file format and extension don’t match..." のエラーが起こりました。(BC:22106) |
58402 |
Git ベースのプロジェクトの場合、History & Version Control サブメニューから Commit コマンドを削除しました。表示は、VCS.AllowGitCommit advanced オプション (デフォルトでは OFF) によってコントロールされます。 |
58412 |
Workspace Library コンポーネントを編集する時、モデルが変更せずに検査された場合でも、モデルは次のレビジョンにリリースされ、base lifecycle 状態に戻されました。 |
58465 |
プロジェクトを操作していて Workspace から切断されている時、Workspace プロジェクトの Project Options ダイアログへ 'General' タブを追加しました。 |
58631 |
共有が制限されているプロジェクトのスナップショットを共有しようとした時に表示されるエラーダイアログのメッセージで、内部の詳細が非表示になりました。 |
58657 |
part request ワークフローを通じて作成されたコンポーネントを validate すると、値が定義されていない Description/Comment (Name) パラメータに関連する致命的なエラーが起こりました。 |
58760 |
Git ベースの Workspace プロジェクトの同期をオフにしても、.gitignore ファイルはローカルプロジェクト コピーのフォルダから削除されませんでした。 |
58796 |
部品の有料 SE パラメータ ('Get SiliconExpert Advanced Part Data') を取得するためのコントロールは、無料パラメータ (ライフサイクル付き) を受信した場合に表示されたままになるようになりました。 |
58822 |
Git 下のプロジェクトを接続された Workspace へ保存する時、統合されたファイルは、常にコミットが有効になります (無効にすることはできません)。 |
58839 |
Explorer パネルでシンボル/フットプリントの履歴を参照する時、コンポーネントの履歴の Part Choices タブが以前に選択されていた場合、プレビューが表示されませんでした。 |
インポート/エクスポート
54302 |
PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートした時、元の基板レイアウトと比較すると一部のパッドが回転しました。(BC:20506) |
57576 |
CAD Exchanger ライブラリを 3.23.0 へ更新しました。これにより、インポート/エクスポート形式の対応されているバージョンが更新され、いくつかのエクスポートの問題 (SOLIDWORKS と Parasolid モデルの互換性等) が解決されます。 |
58149 |
特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントでポートが欠落していました。 |
58150 |
特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上で間違った位置にポートが配置されていました。 |
58152 |
特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上で 2 つのワイヤ間に予期しないポートが配置されていたため、ショートが起こりました。 |
58154 |
特定の xDX Designer デザインをインポートした時、特定のコンポーネントの Description と Comment パラメータの値が空でした。 |
58159 |
xDX Designer デザインをインポートした時、カスタムカラーが対応されていなかったため、生成された回路図には元のファイルと同じ要素の色が含まれていませんでした。 |
58438 |
特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントのスナップグリッドが無効になりました。 |
58492 |
特定の Allegro デザインをインポートした時、ベリードビアが誤ってインポートされていました。 |
58608 |
Xpedition デザイン/ライブラリをインポートした時、Placement Outline layer が Courtyard layer へマップされ、Insertion Outline layer が Component Outline layer へマップされるようになりました。 |
58626 |
特定の Xpedition ライブラリをインポートした時、 Ref Des、および Part No 欄のテキストボックスの中心 (あらゆるフットプリントの) がフットプリントの原点に配置されていませんでした。 |
58681 |
Zuken CR-5000 デザインをインポートした時、Drawing layer が signal、overlay、paste layer のプリミティブとしてインポートされていました。 |
58682 |
Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、レイヤマッピングがデフォルトへリセットされず、間違ったレイヤ変換が起こる場合がありました。 |
58757 |
PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートした時、MOhm で指定された抵抗値が誤って mOhm でエクスポートされていました。 |
58792 |
xDX Designer デザインをインポートした時、"Force passive PinType for IN,OUT,BI pins" オプション (インポート ウィザードの Reporting Options ページで) がデフォルトで無効になりました。 |
58803 |
特定の Xpedition ライブラリをインポートした時、Top Solder Paste と Mask が特定のフットプリントに対して誤ってインポートされていました。 |
回路シミュレーション
55555 |
Access Violation (at address 00007FFAEEEE1A2F in module "xspice.dll") が起こる場合がありました。 |
58026 |
過渡解析の一部として Stress Analysis オプションを追加し、各コンポーネントの動作条件 (最大 V、I、P) を計算し、コンポーネントの Stress モデルで定義された制限に対してチェックされます。 |
58340 |
Transfer Function を有効にして OP 解析を実行すると、SDF ドキュメントに Transfer Function タブが作成されない場合がありました。 |
58633 |
ノイズ解析を実行すると、SDF ドキュメントに Noise Spectral Density、および Integrated Noise チャートが作成されない場合がありました。 |
58834 |
Quick Start プロジェクトの最初のシートで Vcc と out 間に差動電圧プローブを配置した後、OP 解析を実行すると、"Index out of range" 例外エラーが起こりました。 |
バージョン 24.0.1
Build: 36 日付: 2023年12月13日
回路図
57925 |
回路図で作業している時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB
54402 |
インタラクティブ差動ペア ルーターを使用する場合の "Any Angle" コーナースタイルを対応しました。 |
54880 |
特に大規模なデザインにおいて、ビアを選択した時、Properties パネルでそのプロパティを表示する際のパフォーマンスを最適化し、向上しました。 |
56856 |
レイヤ構成マネージャで Surface Finish layer へ custom material を適用できませんでした。(BC:21579) |
57845 |
ODB++ データを PCB から直接、生成すると、カスタムパッド形状のフォルダが、ODB++ 仕様の Legal Entity Name に従わない名称で作成されました。(BC:21104) |
58072 |
基板領域にスタックアップが割り当てられていない状態になる場合がありました。 |
58088 |
Paste Expansion (Paste layer の) に無効な値を手動で入力すると、"The input value is invalid" のエラーが起こりました。 |
58102 |
PCB から印刷された composite drawing を生成した時 (直接、または出力ジョブを通じて)、表示されたパッド番号とパッドネットが X 軸に対して反転されていました。(BC:21511) |
58109 |
PCB ドキュメントを閉じて再度、開く度に、差動ペア チューニングパターンに対して対象のルールが反映されませんでした。 |
58335 |
強化した Layer Stack Report Setup ダイアログには、レイヤ構成に存在する全ての列が含まれるようになり、生成された Layer Stack Report に表示されるデータをより詳細にコントロールできるようになりました。 |
58370 |
レイヤ構成マネージャを通じて Impedance Profile を定義する時、impedance reference layer を 'None' に設定できませんでした。(BC:21626) |
PCB CoDesign
58023 |
PCB CoDesign パネルで多くの相違を含むカテゴリを最初に拡張する時のパフォーマンスを向上しました。 |
58053 |
追加、変更、削除されたオブジェクト、および変更されていないオブジェクト (ピン間接続の未変更のオブジェクト) の色 (View Configuration パネル) を選択できるようになりました。 |
58181 |
銅箔オブジェクトの不一致は、必要に応じて、ピン間接続グループにグループ化され、変更の調査と解決が容易になりました。 |
制約マネージャ
57977 |
PCB エディタから制約マネージャにアクセスする時、ネットのカスタム トポロジを編集する機能を追加しました。 |
57979 |
選択した制約セットのカスタム トポロジを編集する機能を追加しました。 |
57981 |
制約マネージャは、'Cross Select' 機能の一部として導入されました。有効にすると、制約マネージャから回路図/PCB へ、またはその逆にネットを相互選択できます。 |
58020 |
事前定義されたノードを除く全てのノードは、Physical と Electrical 画面でデフォルトで折りたたまれます。メニュー コマンドは、全てのノードの素早い展開/折りたたみを対応します。 |
58240 |
Differential Pair Classes を Clearance Matrix (Clearances 画面内) へ追加しました。 |
58299 |
選択した xSignal を xSignals タブ (Electrical 画面内) から削除する機能を追加しました。 |
58625 |
制約マネージャが有効になっている場合、Polygon Pour Manager を通じて Clearance ルールを作成すると、PCB ドキュメントを保存できなくなり、Access Violation が起こりました。(BC:22326) |
58634 |
制約マネージャが有効になっていると、'PCB Rules and Constraints Editor' ダイアログで Clearances ルールを無効にしたり、そのスコープを変更できませんでした。(BC:22295) |
Draftsman
57369 |
ドキュメント内でオブジェクトを選択してから、開いている Properties パネルにそのプロパティが表示されるまでの間に、顕著な遅延がありました。 |
57579 |
Board Assembly View でコンポーネントの変更をインポートする際の進捗状況メッセージを改善し、インポート時間を大幅に短縮しました。 |
3D-MID デザイン
58426 |
Laser Direct Structuring (LDS) 製造プロセスに必要な形式の製造エクスポート データを使用して、3D-MID デザインを対応する 3D 基板上で直接、レイアウトできます。 |
ハーネスデザイン
56164 |
色名が 16 進値を使用して指定されている場合、Harness Draftsman ドキュメントの Wiring List と Connection Table の Color 列にワイヤの色が表示されませんでした。 |
57193 |
Wiring Diagram (配線図) でのワイヤ パラメータの表示の有効化/無効化が、古いハーネスデザイン プロジェクトで正しく働かない場合がありました。 |
57407 |
Layout Drawing (レイアウト図) で使用されるレイアウトラベルが BOM 内のコンポーネントとして扱われるようになり、part choices とグループ化を対応しました。 |
57543 |
スペースバー、または Properties パネルの Rotation 欄を使用して、Layout Drawing 内のレイアウトラベルを回転できるようになりました。 |
57807 |
ドラッグアンドドロップを使用して Harness Wiring Component を Explorer パネルから Wiring Diagram へ配置されず、右クリックして Place コマンドも働きませんでした。 |
57859 |
Harness Draftsman ドキュメントの Connection Table (ケーブル、圧着、ToPin、ToPart) と Wiring List (ケーブル、FromCrimp、ToCrimp) オブジェクトへデータ列を追加しました。 |
57866 |
Layout Drawing 上のハーネス コンポーネントを最新のレビジョン (接続された Workspace ライブラリ内) へ更新すると、その方向が変更されました。 |
57867 |
Layout Drawing 上のハーネス コンポーネントを最新のレビジョン (接続された Workspace ライブラリ内) へ更新すると、カバー オブジェクトの描画順 (Z 軸) が変更されました。 |
57883 |
コピー、切り取り、ペースト機能が Harness Wiring Model エディタで働きませんでした。 |
57968 |
Layout Drawing で、バンドルの端でケーブルワイヤを分割できるようになりました。 |
プラットフォーム
56676 |
<filepath>+<filename> が 256 文字を超える長いパスを対応しました (Windows で最初に long path support を有効にする必要があります)。(BC:20970, BC:21080, I:10475) |
57740 |
Project Releaser を使用してプロジェクトをリリースする準備をしている時、GDI ハンドルの使用率が非常に高くなり、Altium Designer のクラッシュにつながることがありました。 |
57774 |
"System.InvalidCastException: Unable to cast COM object of type "System.__ComObject"..." のエラーが起こる場合がありました。 |
データ管理
57726 |
Storage Manager パネルを使用して、SVN データベース ライブラリに関連付けられた SchLib/PCBLib への変更をコミットできませんでした。(BC:18693) |
57834 |
Explorer パネル内で Library Health ビューを表示すると、Tasklist パネルのセッションが終了しました。 |
57856 |
参照する回路図シンボルを持たない Workspace ライブラリ コンポーネントを配置しようとした時のエラーメッセージ テキストを改善しました。 |
57892 |
特定のデザイン リポジトリの場合、'with history' 構成プロジェクトを移行しようとすると失敗しました。
|
57954 |
.PrjPcb ファイルを独自のプロジェクトへ追加し、Projects パネルのメインプロジェクト エントリを右クリックすると、Altium Designer がクラッシュして終了しました。(BC:21967) |
57991 |
Open Project ダイアログでは、列の変更 (順番、表示) が保存されず、ソフトウェアの再起動後にデフォルトへ戻ってしまいました。(BC:22286) |
57995 |
Workspace プロジェクトの以前のコミットのソースをダウンロードする時 (プロジェクトの履歴ビューから)、その履歴コミットが Projects パネルで開きませんでした。(BC:22024) |
58176 |
特定の PCB デザイン プロジェクトで、プロジェクトの ActiveBOM ドキュメントを開くと Altium Designer が 'フリーズ' しました。 |
58180 |
定義済みのバリアントを新しい Variant Manager で保存すると、生成された .txt ファイル内のデータが Variant Manager のデータの表示と一致しませんでした。 |
58239 |
特定のファイル (Projects パネル内) で Save to Server をクリックすると、Save to Server ダイアログでそのファイルのみが選択されるようになりました。 |
58251 |
Git でコントロールされているプロジェクトを接続された Workspcae へ保存する時、不一致のアイテムは常にコミット可能になります (無効にすることはできません)。 |
58285 |
コンポーネントの所有権を譲渡した後、その履歴には新しい所有者がそのコンポーネントの Creator として誤って表示されました。 |
58315 |
接続された Workspace へシンボルを再リリースすると、そのシンボルに関連するコンポーネントのリストに Workspace の名称が正しく表示されませんでした。 |
58376 |
Components パネルで作業している時、"System.InvalidCastException: Specified cast is not valid" のエラーが起こる場合がありました。 |
インポート/エクスポート
57381 |
xDX Designer インポーターでは、マルチパート シンボルのインポートをより適切に処理し、シンボルのみのインポート機能を提供し、CSV 形式でパート シンボルとピンマッピング データを生成するように強化しました。 |
57763 |
Xpedition デザインをインポートする時、Placement Outline を Placement Outline layer のプリミティブとしてインポートしたり、Top/Bottom 3D Body assembly layer の extruded body としてインポートできるようになりました。 |
57932 |
Xpedition デザインをインポートする時、extruded body shape を作成するレイヤを選択し、それらを Top/Bottom 3D Body assembly layer に保存できるようになりました。 |
58031 |
特定のインポートされた OrCAD デザインでは、生成された回路図シート上のコンポーネントのピン名が回転しました。 |
58119 |
xDX Designer インポーターでは、データシート情報を対応するようにさらに強化し、結果の CSV ファイルに参照 (ComponentLinknDescription/ComponentLinknURL パラメータ) として保存されます。 |
回路シミュレーション
57909 |
Simulation Viewer で作業している時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合ががありました。 |
58035 |
P-Channel トランジスタ (BJT、JFET、MOSFET、MESFET) の出力電流は流入電流として扱われるようになり、N-Channel トランジスタと一致するようになりました。 |
Ansys CoDesigner
52948 |
ECAD (Altium Designer) とシミュレーション (Ansys Electronics Desktop (AEDT)) 領域間の共同作業設計 (CoDesign) を対応しました。 |
Keysight のパワーアナライザー
58001 |
異なる直列要素に対して、同じコンポーネント上の複数のネットに電流を割り当てることを対応しました。 |
その他
55571 |
'Windows User Interface' パネルを移動すると、Access Violation (at address 0000001400011565 in module "X2.EXE") のエラーが起こる場合がありました。(BC:21826) |