世界中の設計者がAltium 365で電子機器の設計を行っています。

設計、共有、製造の全てが同じ空間で行われ、余分なソフトウェアのインストールや構成は必要ありません。これまでの電子機器の設計方法を変えることなく、Altium Designerから直接、プラットフォームに接続できます。Altium 365は、Altium Designerのサブスクリプションプランに含まれ、追加のライセンスは不要です。

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透過的なデザインレビューと共有により、高品質な製品を他社よりも早く市場に送り出すことができます。プロジェクトのリアルタイムの状態をチームメンバーや製造業者はもちろん、顧客とも共有でき、設計環境を離れずにレビューやマークアップを行うことができます。また、インターネットにアクセス可能なら誰でも、プロジェクトの表示、検索、クロスプローブ、コメントをブラウザから行うことができ、Altium Designerの追加ライセンスは必要ありません。

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設計の意図を喪失したり時間を浪費しないで、複数の領域でシームレスに作業できるため、電子設計と機構設計の連携という課題を克服できます。ECADとMCADのツール間で双方向のデータ転送を行えるため、機構設計チームと共同作業を行い、デザインを変更した場合でも簡単に共有できます。Inventor^®、SOLIDWORKS^®、PTC Creo^®と統合されているため、これまで行ってきたようなエラーの起きやすいデータ交換方法に比べ、最大10倍もの高速化を実現できます。

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クラウド内の一元化された場所に全ての設計データが保存され、自動的にバックアップされるため、デザインレビューの混乱、設計データの消失など、共同作業の障害となる要因が解決されます。電子デザインに特化して構築された、プロジェクト履歴、およびGitによるバージョンコントロールにより、どのような変更が誰によって行われたかを正確に把握できます。効果的なデザインの再利用、およびライフサイクル管理ツールにより、信頼できる設計資産を将来のプロジェクトで活用できます。

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電子部品は、製品の総コストの最高70%を占めます。Altium 365では、数百万もの作成済みのコンポーネントについて、 IHS Markit^®からのライフサイクル状態、Octopartからの価格と入手可能性データなどを含むリアルタイムのコンポーネントデータを使用でき、確実な情報に基づいて正確な決定を迅速に行うことができます。クラウドでのコンポーネント管理により、これまでは分断されていた部品ライブラリを統一し、チーム全体が1つの安全な場所でアクセス可能になります。

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プロジェクトの共有と管理をコントロールできるため、チームは一貫した共同作業を行えるようになります。全ての設計データは一元化された1つの場所に保存されるため、構成可能なアクセス権と役割を使用して、誰がどのデータを参照可能かを決定できます。コメントやデザインの更新などの変更が行われたときは、Altium Designer、Altium 365、メールにより通知され、ただちに知ることができます。

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バージョンコントロール下のリリースパッケージをシングルクリックで共有できるため、コストや時間のかかる製造での伝達ミスを無くすことができます。製造関係者は、追加のソフトウェアをインストールしなくても、ブラウザから直接、出力データを参照してコメントできます。全ての製造用ファイルが一元化された1つの場所に保存されるので、製造を正しく進めるために必要なデータをすぐに呼び出すことができます。

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